2026/07/22

博多っ子の心の拠り所!櫛田神社の見どころ


くしだ1

博多区上川端町に鎮座する「櫛田神社」は、757年創建と伝わる博多最古の総鎮守です。地元では「お櫛田さん」の愛称で親しまれ、商売繁盛・不老長寿のご利益を求めて年中多くの参拝客が訪れます。今回はそんな櫛田神社の魅力をたっぷりとご紹介します!

くしだ2

櫛田神社の歴史と由緒

創建は757年(奈良時代)と伝わり、1,250年以上にわたって博多の町を見守り続けてきた神社です。正殿に大幡主大神(おおはたぬしのかみ)、左殿に天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、右殿に素盞嗚大神(すさのおのかみ)の三柱をお祀りしています。1587年には豊臣秀吉が博多の復興にあたり現在の社殿を建立・寄進したことでも知られており、博多の歴史そのものと言える神社です。

櫛田神社の境内の見どころ

くしだ4

コンパクトな境内ながら見どころが豊富なのが、櫛田神社の特徴です。まず目を引くのが、境内入口に立つ御神木「櫛田のぎなん」。樹齢約1,000年以上とも言われる県の指定天然記念物で、延命長寿のシンボルとして古くから崇められています。また、本殿脇の「霊泉鶴の井戸」は不老長寿の水と伝えられるパワースポット。楼門の天井に吊り下げられた「干支恵方盤」は毎年大晦日に翌年の恵方を指すように矢印が回転されるなど、参拝のたびに新しい発見があります。境内の「博多歴史館」(入館料300円)では、豊臣秀吉の朱印状など貴重な史料も観覧できます。

一年中楽しめる!櫛田神社の飾り山笠と年間行事

くしだ3

博多の夏の風物詩「博多祇園山笠」の奉納神社として全国的に有名な櫛田神社ですが、なんと飾り山笠は6月を除き一年中境内に展示されています。高さ約13mに及ぶ迫力満点の飾り山笠は最高のフォトスポット。毎年7月1日に作り替えられるため、訪れるたびに異なるテーマの山笠を楽しめます。また2月の節分大祭では日本一大きなおたふく面の設置と豆まきが行われ、10月下旬の「博多おくんち」では稚児行列や神輿行列が境内を彩ります。

櫛田神社へのアクセス

地下鉄七隈線「櫛田神社前駅」から徒歩約2分という好アクセスが魅力です。博多駅からは地下鉄で約5分。キャナルシティ博多や博多座からも徒歩5分圏内にあり、観光の途中にもふらっと立ち寄れます。開門時間は4:00〜22:00で、入場は無料です。

まとめ

1,250年以上の歴史を持つ博多の総鎮守・櫛田神社は、博多祇園山笠をはじめとする伝統行事の中心地として今も地域に息づくスポットです。境内の見どころが凝縮されているうえ入場無料で気軽に立ち寄れるため、地元の方はもちろん観光客にもおすすめ。博多を訪れた際はぜひ足を運んでみてください!

施設情報
施設名櫛田神社
住所 〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町1−41

2026年7月22日現在の情報です。

ツキヌケでは、これからも地域の情報を毎日更新していきます。最新記事や新着イベント情報は、公式LINEでも配信中です。

Shareこの記事をシェアする