川崎のブランド野菜「かわさきそだち」を味わう直売所めぐり

「川崎」と聞くと、工場夜景や都市部のイメージを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし実は川崎市は、神奈川県内でも有数の都市農業が盛んなまち。
市内では一年を通してさまざまな野菜や果物が栽培されており、それらは「かわさきそだち」というブランド名で親しまれています。
今回は、そんな「かわさきそだち」を求めて巡る、ちょっと特別な直売所巡りをご紹介します。
川崎のブランド野菜「かわさきそだち」って何?
.png&w=3840&q=75)
「かわさきそだち」は、川崎市内で生産された農産物の総称です。
野菜だけでなく、果物や花なども含まれ、地元の農家が丹精込めて育てた新鮮な農産物が市内各地の直売所で販売されています。
川崎市では住宅地に囲まれた限られた農地を活用し、多くの農家が少量多品目栽培を行っています。
そのため季節ごとにさまざまな野菜が楽しめます。
生産地と消費地が近い都市農業だからこそ、朝採れの野菜がその日のうちに店頭へ並ぶのが魅力。
町のスーパーでも一部販売されていることもありますが、どれも鮮度の高さが人気です。
まずは「かわさきそだち」を求めてセレサモス麻生店へ
直売所めぐりのスタートにおすすめなのが、麻生区黒川にあるJAセレサ川崎直営の大型農産物直売所「セレサモス麻生店」です。
店内には、その日に収穫されたばかりの野菜や果物がずらり。
旬の時期にはトマト、キュウリ、ナス、枝豆などが並び、季節ごとに売り場の表情が変わります。
生産者の名前が表示されているため、誰が作った野菜なのか分かるのも直売所ならではの楽しみです。
セレサモスの周りはのどかな里山風景が広がり、川崎市内とは思えないような自然豊かな景色に一緒に出かけた友人は自分の知っている川崎とイメージが違い過ぎたようで「ここは本当に川崎市なの?」とずっと疑っていましたが、もちろん川崎市です(笑)
セレサモス麻生店
住所 神奈川県川崎市麻生区黒川172
営業時間 9:30~15:00
定休日 毎週水曜日・年末年始
アクセス 小田急多摩線「黒川駅」から徒歩約7分
駐車場 100台(無料)
電車でめぐる「かわさきそだち」の直売所巡り

実は川崎市内には大小合わせると100ヶ所以上の農産物直売所があります。
特に麻生区や多摩区には、農家さんが自宅前や畑の近くで営業する小さな直売所が点在しています。
ドライブやサイクリングをしながら「今日はどんな野菜に出会えるかな?」と探してみるのも楽しみ方の一つ。
その中でも駅から徒歩3分以内で行ける4ヶ所の直売所に行ってみました。
一箇所目は小田急多摩線の栗平駅の近くにあるJAセレサ川崎栗平支店の駐車場。
こちらは月〜土曜日の朝10時〜11時45分
この日は行った時間が遅かったので新玉ねぎなどが少し残っているくらいでした。
完売した場合などは予定時刻より早く終わることもあるとのことで早めの時間に来ることをおすすめされました。
二箇所目は五月台駅五月台駅南口すぐの「五月台直売所」。
地元農家が持ち寄った季節の野菜が並び、近くにスーパーがあるので買い物のついでに立ち寄る地元の方が多いので午前中には売り切れてしまうこともある人気スポットです。
採れたての小松菜や葉物野菜、季節の果物など、その日によって品ぞろえが変わるため、訪れるたびに新しい発見があります。
三箇所目は新百合ヶ丘駅の「Odakyu OX MART 新百合ヶ丘店」。
駅ナカのコンビニみたいなところに?と思うかもしれませんが、レジ側の入口横で野菜と卵の販売があります。春先にはいちごの販売もあり、買い物ついでに地元野菜を購入することができる貴重なスポットです。
四箇所目は小田急小田原線の柿生駅近くにあるJAセレサ川崎柿生支店の駐車場。
こちらも月〜土曜日の朝10時〜11時45分(完売の場合は早く終わることもあるそうです。)
訪れたのは春先だったのですが「コラード」という初めて見る野菜がありました。
キャベツやブロッコリーの仲間の仲間でとても栄養価が高いとのことで試しに購入してみました。
オイルパスタに入れてみましたが。
苦味はほぼなく、とても食べやすかったです。
まとめ
川崎市内の各地にある野菜直売所では、地元で育てられた新鮮な野菜を気軽に楽しめます。
タイミングが良いと見たことがない野菜に出会えて、食べ方も教えてもらえるので定期的に直売所を覗きに行きたくなりますね。
場所によって営業日時が少し異なりますが美味しい川崎野菜探しを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※ 2026年6月27日現在の情報です。
ツキヌケでは、これからも地域の情報を毎日更新していきます。最新記事や新着イベント情報は、公式LINEでも配信中です。
