実は穴場!柿生にある紫陽花寺「浄慶寺」へ行ってみよう!

梅雨の時期になると楽しみになる花のひとつが「あじさい」です。
川崎市麻生区には、毎年多くの人が訪れるあじさいの名所があります。
それが柿生エリアにある浄慶寺です。
「紫陽花寺」として親しまれる浄慶寺は、境内や参道を彩る色とりどりのあじさいが見どころ。
静かな寺院の雰囲気と季節の花々が織りなす風景は、まるで別世界のような美しさです。
今回は、梅雨の時期に訪れたい浄慶寺の魅力をご紹介します。
色とりどりのあじさいが迎えてくれる浄慶寺

小田急線柿生駅からほど近い場所にある浄慶寺は、地元の人から四季折々の花を楽しめる寺院として知られています。
ここに植えられているあじさいはなんと1,000株以上にも及び、毎年6月ごろからたくさんのあじさいを鑑賞することができます。
Googleマップを頼りにお寺に向かい歩いていると左手にあじさいがさいている場所がありました。
地図はさらにその先に進むように指示が出ていましたが、綺麗なあじさいに思わず足を止めて写真を撮っていて浄慶寺への駐車場案内があることに気づきました。
少しでも近道をしたかったので野性の感を頼りにあじさいが両サイドに咲く細い道へ向買いました。
少し急な坂道でしたが青や紫、ピンク、白などさまざまな色のあじさいが咲き誇り、訪れた人々を優しく迎えてくれます。
車が一台ほど通れる幅でペーパードライバーの私は絶対運転したくない道です。
坂を登り切るとお寺への案内板が見えてきます。と、ここでGoogleマップを確認するとお寺に到着していました。
まだ先だと思っていた道が実は正規ルートでGPSがズレていただけのようでした。
初めて訪れる際は少しご注意ください。
右側には秋葉神社、左側には浄慶寺があります。
神社巡りが好きなので秋葉神社にも立ち寄りたかったのですが、ベビーカーで赤ちゃんを連れて訪れたため階段を登っての参拝は断念しました。
浄慶寺のあじさいは、華やかでありながらもどこか落ち着いた雰囲気があります。
お寺という静かな空間だからこそ、花の美しさがより一層引き立って見えるのかもしれません。
境内をゆっくり歩いていると、時間の流れがゆるやかになったような気持ちになります。
山の斜面にあじさいが咲いていて階段を登って近くで見ることができるのでスニーカーで訪れることをお勧めします。
この日はベビーカーを押していたので上の方まで行きませんでしたが、移動できる場所だけでも充分に楽しめたので可愛いお子さんとあじさいの写真をゆっくり撮りたい方にもお勧めです。
写真好きな方にも人気があるスポットのようで、一眼レフカメラを抱えた人が季節感あふれる写真を撮影していました。
どこを切り取っても絵になる風景が広がっているため、カメラを片手に散策するだけでも楽しい時間を過ごせます。
浄慶寺の個性豊かな「羅漢さん」にも注目!

浄慶寺を訪れたら、あじさいとあわせてぜひ注目したいのが境内に点在する「羅漢さん」です。
羅漢とは、お釈迦様の教えを学び悟りを開いた弟子たちのこと。
浄慶寺にはさまざまな表情やしぐさをした羅漢像が置かれており、そのユニークな姿が訪れる人を楽しませてくれます。
笑顔を見せている羅漢さん、何かを考え込んでいるような羅漢さん、仲間と楽しそうに語り合っているように見える羅漢さんなど、一体一体に個性があります。
境内を歩きながらお気に入りの羅漢さんを探してみるのも浄慶寺散策の楽しみ方のひとつです。
あじさいを背景にパソコンとにらめっこしている羅漢さん。
コロナの際に新しく仲間入りしたアマビエを手にした羅漢さん。注射が怖いのか目を隠している羅漢さんもいました。
「どんな羅漢さんがいるかな?」と探しながら歩く時間は、まるで宝探しのよう。
お子さんから大人まで楽しめる浄慶寺ならではの見どころです。
梅雨の時期には色鮮やかなあじさいと羅漢さんが織りなす風景を楽しむことができました。
まとめ
柿生にある浄慶寺は、川崎市内でも人気のあじさいスポットです。
境内や参道を彩る色とりどりのあじさいはもちろん、個性豊かな石像や豊かな自然など、見どころがたくさんあります。
今回は行きませんでしたが、時間がある方は秋葉神社からおっこし山に続く「柿生の里散歩道」をゆっくり散策するのも、日常を少し離れてリフレッシュしたい方にもおすすめです。
写真撮影を楽しみたい方、自然の中で癒やされたい方、季節を感じるおでかけを楽しみたい方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
梅雨の時期ならではの美しい景色が広がる浄慶寺。色鮮やかなあじさいに囲まれながら、心穏やかなひとときを過ごしてみてください。
浄慶寺神奈川県川崎市麻生区上麻生6-34-1
小田急線 柿生駅 下車 徒歩約10分
※ 2026年6月27日現在の情報です。
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