北海道主催「農の仕事おためし体験」参加無料

北海道が主催する北海道雇用就農サポート事務局は、北海道内の農業現場で短期間の就業体験ができる「農業インターンシップ(農の仕事おためし体験)」の参加者募集を開始しました。
受入期間は2026年6月1日(月)から2027年1月30日(土)までで、北海道内各エリアの農場にて順次受け入れが行われています。
参加費は無料で、最短1日からの体験も相談可能とされており、農業に興味を持つ学生や社会人の就農や移住に向けた第一歩として活用されています。
「農の仕事おためし体験」とは

農の仕事おためし体験は、農業に関心はあるものの実際の仕事がイメージできない人や、自分に向いているか分からない人、見知らぬ土地への移住にハードルを感じる人に向けた、現場密着型の体験プログラムです。
農業法人の経営者や現場で働く先輩たちと共に作業をすることで、ネットやSNSでは伝わらない現地でしか味わえないリアルな農業を体感できる内容となっています。
このプログラムは、インターンシップを通じて移住候補先での「プチ移住体験」も兼ねており、入社や就農、移住後のミスマッチを防ぐ有効なステップとして、これまで多くの人に活用されてきたとされています。
事業の背景には、北海道を含む日本全国で農業人口の減少が深刻な課題となっている現状があります。
一方で、地域の担い手となる農業法人などが受け皿となり、農地の維持や事業拡大を続けることで、地方における新たな雇用も生まれています。
国の基幹産業である農業をさらに成長発展させていくためには、深刻化する人材不足の解決が不可欠とされており、運営会社のミライチ株式会社は、農業に強い関心や可能性を抱く就農希望者と、これからの農業を支える仲間を確保したい農業現場の双方をつなぐ架け橋となるべく、この取り組みに注力しているとされています。
「農の仕事おためし体験」の内容と参加方法

体験期間は2泊3日程度を想定していますが、1日からの体験も相談可能とされています。
農作物の収穫から牛の搾乳や仔牛の哺乳といった酪農体験まで、受け入れ先の農場ごとに特色あるプログラムが用意されています。
参加対象は学生、社会人を問わず農業に興味のある満16歳以上の人で、参加料金は無料です。ただし移動交通費や宿泊費については受け入れ先との相談が必要とされています。
研修内容は農作物の収穫作業や搾乳、哺乳体験、経営者や従業員との交流会、地域紹介などで、受入先の農場によって内容が異なります。
受入先企業の例としては、ミニトマトの収穫や出荷を体験できる伊達市の株式会社風のがっこう、トマトやカボチャの収穫や社員交流会が体験できる士別市の株式会社イナゾーファーム、搾乳や哺乳、給餌体験ができる新得町の株式会社三友農場、牧場見学や搾乳体験ができる佐呂間町の株式会社トップファーム、長ねぎやスイートコーンの収穫作業が体験できる長沼町の株式会社三木田などが挙げられています。
このほかにも道内各地に多数の受け入れ先が用意されているとのことです。受け入れ先のエリアは伊達市や士別市、新得町、佐呂間町、長沼町など道内各地に広がっており、野菜栽培から酪農まで多様な農業のかたちに触れられる点も特徴のひとつとなっています。
参加方法は、専用の申し込みフォームから事前申し込みを行う形式です。
申し込み後は事務局スタッフからメールで今後の流れが案内されます。
まとめ
農の仕事おためし体験は、北海道内の農業現場で実際の作業を体験できる、参加無料の農業インターンシッププログラムです。
最短1日からの参加が可能で、就農や移住を検討している人にとって、現地のリアルな雰囲気を確かめられる貴重な機会となっています。
北の大地での農業に興味がある人は、専用フォームから参加を検討してみてはいかがでしょうか。
本記事の情報は、PR TIMESより提供されたプレスリリースを元にツキヌケ北海道編集部が作成しています。
出典:PR TIMES(ミライチ株式会社 プレスリリースより)
※ 2026年6月30日現在の情報です。
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