岡山駅前ホテルで子ども食堂!朝食&デニム体験

ホテルで味わう朝食ビュッフェに、岡山デニムを使ったものづくり体験。そんな特別な一日を親子で楽しめる「こども食堂」が6月21日、ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯で開かれた。
会場には約40人が参加し、デミカツ丼やホルモンうどんなど岡山ならではの料理が並ぶビュッフェを囲みながら、思い思いの時間を過ごした。
食後にはデニム生地を使ったアート体験も行われ、子どもたちは自由な発想で作品づくりに挑戦。ホテルという非日常の空間で食事や交流を楽しむ姿が見られた。
近年は子どもが一人で食事をする「孤食」や、子どもだけで食卓を囲む「子食」が社会課題として取り上げられている。
今回の取り組みは、そうした課題を考えるきっかけとして続けられている活動の一つ。食事を通じて親子や地域の人たちが自然につながり、笑顔が広がる一日となった。
岡山駅から徒歩約3分という立地もあり、地域の親子が気軽に参加しやすいのも魅力。
ホテルならではの料理と岡山らしい文化体験を組み合わせた内容は、参加した子どもたちにとって思い出に残る時間になったようだ。
岡山の味を囲みながら親子で楽しんだ朝食ビュッフェ

会場にはホテル自慢の朝食メニューがずらりと並び、好きな料理を選びながらプレートを作るビュッフェ形式で提供された。子どもたちは「どれを食べよう」と目を輝かせながら料理を選び、保護者と一緒に食卓を囲んで食事を楽しんでいた。
料理には岡山らしさを感じられるメニューも数多く並ぶ。濃厚なソースが食欲をそそるデミカツ丼、地元で親しまれるホルモンうどんをはじめ、子どもにも人気の和洋食メニューまで幅広いラインアップが用意された。デザートには岡山銘菓として知られる吉備団子も登場し、食事の時間を締めくくった。
さらに、参加者には岡山を代表する和菓子「大手まんぢゅう」のお土産も配られ、自宅でも岡山の味を楽しめる工夫が盛り込まれていた。
ホテルの朝食ビュッフェというと宿泊者だけが利用するイメージを持つ人も多いが、この日は地域の子どもたちや保護者へ向けた特別な食事会として開放された。
普段はホテルを利用する機会が少ない家庭にとっても、非日常の雰囲気を味わいながらゆっくり食事を楽しめる時間となった。
参加者からは「親子でゆっくり食事ができた」「ホテルで食事をする機会がなかったのでうれしかった」「スタッフの対応が温かく安心して過ごせた」といった声も寄せられ、食事そのものだけでなく、会場全体の雰囲気も満足度の高い時間につながったようだ。
今回の取り組みには地元企業も協力。岡山銘菓や岡山デニムなど地域ならではの魅力を生かした内容となり、食を通じて地域を知る機会にもなっていた。
岡山デニムを使ったアート体験で世界に一つだけの作品づくり

朝食ビュッフェを楽しんだあとは、岡山を代表する産業の一つである「岡山デニム」に触れるアート体験が行われた。
会場にはデニム生地の端材が用意され、子どもたちは好きな色や形を選びながら、自由な発想で作品づくりに挑戦。細長い生地を組み合わせたり、小さく切り抜いたパーツを貼り合わせたりと、一人ひとり違ったアイデアが形になっていった。
今回使用されたデニム生地は、地元企業であるジョンブルが協力して提供したもの。製造工程で生まれる端材を活用しているため、ものづくりや資源を大切にする考え方に触れられる機会にもなった。
作品づくりが始まると、子どもたちは夢中になって手を動かし、保護者も一緒になって色や配置を考える姿が見られた。「これは何を作ろうか」「こっちの色も使ってみよう」と自然に会話が生まれ、会場には終始笑顔が広がっていた。
完成した作品を嬉しそうに見せ合う子どもたちの姿も印象的で、それぞれが世界に一つだけの作品を持ち帰った。食事だけで終わらず、地域ならではの文化に触れられる体験が加わることで、親子にとって思い出深い時間になったようだ。
イベントには認定NPO法人チャリティーサンタも協力し、地域の子どもたちへ参加を呼びかけた。ホテルだけでなく地域企業や支援団体が力を合わせたことで、子どもたちが安心して過ごせる場が生まれていたことも今回の特徴といえる。
ホテルスタッフにとっても、普段とは違うにぎやかな雰囲気の中で地域の親子と交流できる貴重な機会になったという。参加した子どもたちの笑顔や「また来たい」という声は、スタッフにとっても大きな励みになったようだ。
次回のこども食堂は8月23日にホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯で開催予定。詳細は今後発表される予定で、今回参加できなかった人も次の機会を楽しみに待ちたい。
まとめ
ホテルでの食事という特別感に、岡山ならではの文化体験を組み合わせた今回のこども食堂。
デミカツ丼やホルモンうどんなど地元グルメを囲みながら親子でゆっくり食事を楽しみ、その後は岡山デニムを使ったアート体験で創作の時間を過ごすなど、食と体験の両方を満喫できる一日となった。
地域企業や支援団体の協力によって実現した今回の取り組みは、食事を提供するだけでなく、子どもたちが地域の文化や産業に触れ、人とのつながりを感じられる場にもなっていた。ホテルが地域の交流拠点として新たな役割を担っていることを感じさせるイベントだった。
次回は8月23日に開催予定。親子で参加できる地域イベントとして、今後の開催にも注目したい。
※本記事の情報は、PR TIMESより提供されたプレスリリースを元にツキヌケ岡山編集部が作成しています。
出典:PR TIMES(株式会社アベストコーポレーション プレスリリースより)
※ 2026年7月7日現在の情報です。
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