2026/06/30

厚岸で「海の森のヒミツを科学でひもとく」開催


厚岸で「海の森のヒミツを科学でひもとく」開催

海洋研究と海洋保全に取り組む一般社団法人タラ オセアン ジャパンは、2026年8月1日(土)に北海道厚岸町の北海道大学厚岸臨海実験所にて、海洋教育イベント「海の森のヒミツを科学でひもとく!ブルーカーボン生態系を学ぼう」を開催します。

「Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト」の一環として実施されるもので、2024年に続き厚岸では2回目の開催となります。

前回テーマの海藻に続き、今回は厚岸湾に広がるアマモ場(海草)に焦点を当て、実験や観察を通してブルーカーボン生態系の役割や重要性を学べる内容です。

参加費は無料で、小学生から大人まで参加できます。

「海の森のヒミツを科学でひもとく」とは

厚岸で「海の森のヒミツを科学でひもとく」開催

海の森のヒミツを科学でひもとくは、タラ オセアン ジャパンが推進する「Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト」の一環として開催される海洋教育イベントです。

このプロジェクトは、海藻や海草などによって構成される「ブルーカーボン生態系」の科学的調査と、その重要性を広く伝えることを目的としており、全国各地の調査拠点で研究活動と並行して地域住民向けの教育や啓発イベントが実施されています。

厚岸では2024年に海藻を対象とした調査と海洋教育イベントが行われており、今回はその対象を海草であるアマモ場へと広げ、その生態やブルーカーボン生態系としての役割について学ぶ内容となっています。

海藻と海草の違いや、アマモが海の中でどのように二酸化炭素を吸収しているのかといった疑問について、セミナーやビーチクリーン、生き物観察、光合成実験などを通して体験的に学べる構成となっています。

前回参加した人からは、ビーチクリーンを通してごみの種類や分別について学べたことや、さまざまな生き物を観察できて面白かったといった感想が寄せられています。初めて参加する人はもちろん、2024年のイベントに参加した人にとっても新たな発見がある内容として企画されています。

科学の視点から海と触れ合いながら、地域の豊かな自然や海の未来について考える機会となっています。

「海の森のヒミツを科学でひもとく」の参加方法

厚岸で「海の森のヒミツを科学でひもとく」開催

イベントは2026年8月1日(土)の9時から12時まで実施され、受付は8時50分からとなっています。集合場所は厚岸町温水プール駐車場(北海道厚岸郡厚岸町湾月1丁目1番地)で、バラサン岬の海岸でのビーチクリーンの後、各自の自家用車で厚岸臨海実験所へ移動する流れとなっています

。解散場所は北海道大学厚岸臨海実験所(北海道厚岸郡厚岸町愛冠1番地)で、ネイパル厚岸への駐車も可能なほか、ネイパル厚岸から実験所までのピストン輸送も用意されています。

定員は30名程度で、対象は小学生以上とされており、中学生以上や大人だけでの参加も歓迎されています。

参加費は無料で、申し込みは指定のGoogleフォームから受け付けられています。

申し込み締切は2026年7月30日(木)ですが、定員に達し次第受付終了となるため、参加を希望する場合は早めの申し込みが推奨されています。

イベントは主催のタラ オセアン ジャパンとJAMBIO(マリンバイオ共同推進機構)のもと、北海道大学厚岸臨海実験所と厚岸町海事記念館の協力により開催されます。

JAMBIOは北海道から沖縄までの全国の臨海実験所や水産実験所による研究連携推進組織で、2020年から2023年にはタラ オセアン ジャパンと協力して日本沿岸海域のマイクロプラスチック汚染の調査と啓発活動を行った実績も持っています。

まとめ

海の森のヒミツを科学でひもとくは、厚岸町を舞台に開催される無料参加の海洋教育イベントです。

2026年8月1日にアマモ場をテーマとした実験や観察、ビーチクリーンを通じて、ブルーカーボン生態系の役割を体験的に学べる内容となっています。

定員に限りがあるため、参加を希望する場合は早めにGoogleフォームから申し込んでおくとよさそうです。

本記事の情報は、PR TIMESより提供されたプレスリリースを元にツキヌケ北海道編集部が作成しています。

出典:PR TIMES(一般社団法人タラ オセアン ジャパン プレスリリースより)

2026年6月30日現在の情報です。

ツキヌケでは、これからも地域の情報を毎日更新していきます。最新記事や新着イベント情報は、公式LINEでも配信中です。

Shareこの記事をシェアする