ウポポイの大型遊具広場「トㇺトㇺ」が白老町に誕生

北海道白老町のウポポイに、新たな屋外大型遊具広場「トㇺトㇺ」がオープンします。
アイヌ文化をモチーフにしたオリジナル遊具が設置され、子どもたちが遊びながら文化に触れられる空間となっています。
オープン当日は町内の幼稚園児や保育園児を招いたセレモニーも予定され、地域に根差した新たな学びと遊びの場として注目されています。
ウポポイの大型遊具広場「トㇺトㇺ」とは

トㇺトㇺは、ウポポイ園内に新設された屋外大型遊具広場で、アイヌ語で「ぴかぴか光る」という意味を持つ名称です。
広場には、サケや舟などアイヌの暮らしに深く関わるモチーフを取り入れた遊具が配置され、子どもたちが自然と文化を感じられる設計となっています。
また、広場全体を囲む伝統文様「モレウ」や魔除けの意味を持つ「キラウ」が施され、文化的背景を感じられる空間づくりが特徴です。
障がいの有無に関わらず遊べるインクルーシブ設計が採用されている点も大きなポイントです。
ウポポイの大型遊具広場「トㇺトㇺ」の魅力と遊具の特徴

トㇺトㇺには、児童用複合遊具や幼児向け遊具、インクルーシブ遊具などが設置され、幅広い年齢の子どもたちが楽しめる構成となっています。
舟をモチーフにした遊具は、アイヌの漁撈文化を象徴する「イタオマチㇷ゚」をイメージして造形され、波を越える動きを感じられるデザインが特徴です。
幼児向けのサケをモチーフにした遊具は、アイヌ文化におけるサケの重要性を表現し、遡上する姿を立体的に再現しています。
さらに、車いす利用者にも配慮した動線や勾配が整備され、誰もが安心して遊べる環境が整えられています。
まとめ
ウポポイの新たな遊具広場「トㇺトㇺ」は、遊びを通してアイヌ文化に触れられる貴重な空間として誕生しました。
文化的背景を反映したデザインやインクルーシブな設計により、子どもたちが安全に楽しめる環境が整っています。
白老町の新たな魅力として、今後も多くの人々に親しまれる場所となりそうです。
PR TIMES(公益財団法人アイヌ民族文化財団 プレスリリースより) 「画像引用:ウポポイ公式HPより」
※ 2026年4月24日現在の情報です。
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